[rakuten:bookoffonline:11299371:detail]
おすすめ対象:幼児~低学年 読み聞かせ時間:5分
同じ言葉が延々と繰り返されながら、文章がどんどん長くなっていくのがおもしろい、言葉遊びの絵本です。最後の方は、息がもたない!どこで息継ぎしよう?!
子供達も途中から声を合わせて読んできて、大合唱状態になることもありますが、それもまた楽しい一冊です^^
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おすすめ対象:幼児~低学年 読み聞かせ時間:5分
同じ言葉が延々と繰り返されながら、文章がどんどん長くなっていくのがおもしろい、言葉遊びの絵本です。最後の方は、息がもたない!どこで息継ぎしよう?!
子供達も途中から声を合わせて読んできて、大合唱状態になることもありますが、それもまた楽しい一冊です^^
おすすめ対象:低学年~高学年 読み聞かせ時間:5分30秒
特記事項:関西弁です。
『わたしには「ええところ」なんかひとつもない』って思う、主人公のあいちゃん。
でも、誰にでも「ええところ」はあるよね。
友達を思う純粋なやさしさに、心温まります。
自分に自信を持てない子にも、やさしさを育ててあげたい子にも、読んであげたい絵本。
ふるしょうようこさんの絵も、デザイン画を見ているようで素敵です。
小学校での読み聞かせのとき、絵本を1冊読み終わるごとにしていることがあります。絵本を広げた状態で、表紙・裏表紙を子供達の方に向けて見せます。
「『エンソくんきしゃにのる』でした。」と。
絵本の表紙と裏表紙は、合わせて1枚の絵になっていることが多いんですよね。子供達は、
「わ~、つながってる!」と喜んでくれます。
つながっていないこともありますが、今一度絵本のタイトルや表紙を見て覚える機会がある方がいいと思ってやっています。「このお話気に入ったな」という子がいたとしたら、タイトルや表紙をしっかり見て覚えておきたいかもしれませんから。
よかったら試してみて下さい。
小学校等での読み聞かせのときに、どんなふうに始めたらよいのか、迷っていませんか。自己紹介から入るのか、それとも何か導入のお話が必要なのか・・・。
読み聞かせ仲間に聞いてみたところ、
・簡単な自己紹介(読み聞かせの会の○○です、など)をしてすぐ読み始める。
・季節の話(運動会やクリスマスなど)を少ししてから始める。
・おもしろい話をして盛り上げてから始める。
・手遊びをして盛り上げてから始める。
とさまざまでした。
私の場合は、おもしろい話や手遊びなどは自信がなく・・・。
「○○(苗字)です。よろしくお願いします。」とあいさつ。→今日読む予定の冊数を伝える。→最初に読む絵本を掲げて見せて、子供達がその位置でちゃんと見えているか確認。→読み始める。
という流れで進めています。
絵本の内容や学年によっては、絵本の内容について話してから読み始めることもありますが、ほんのひと言ふた言程度です。たとえば、『サンドイッチ サンドイッチ』というお話なら、「サンドイッチを作ったことある人ー!」と手を挙げさせたり^^
ご参考にして下さいませ。
[rakuten:hmvjapan:19846007:detail]